2006年02月22日

きりとるもの

スティル・ライフを読んでいたら
国立科学博物館へ行った時のことを思い出しました。

地下の展示室の
たしか「法則」というコーナー。

kgやm、hPa、dBなどなど(うろ覚え)
さまざまな単位や数字が並んでいて

単位をつけるということは
数字で数えるということは
漠然とした世界を区切って
意味を与えることだ
というような、説明書きがあったのです。

物体の長さ、重さ、密度を表現し
漠然とした輪郭を
的確に捉えられるように。

そこで思ったこと。

単位や数字とは別のやり方で
言葉 も
世界を区切り、意味を与えるものだ
ということ。

ものに名前を与え、
ぼんやりとした気持ちや感覚を
うまくつかまえられるように。

やり方は違っても
やりたい事は同じなんだ
なんだ、根っこの部分では同じなんだ
と、妙に納得したのです。
posted by あんどうみちこ at 02:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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